退屈から抜け出すための日記。

自由気ままに書いてます。

怒り

こんばんわ。

先週日曜の夜に更新しようと思っていたのですが、オードリーのANNを聞き始め、そのまま寝てしまいました。。

 

その間、さざなみ、ハドソン川の奇跡ビートルズ、怒りを観てきました。

特に怒りが凄かったなぁ。。

人を信じたために裏切られたひとたちと、

人を信じることができなかったために、裏切ってしまったひとたち。

外に向かっていた怒りはやがて自分への怒りに変わっていく。

すずちゃんのあのシーンは観てる方も辛すぎましたね。。

私が1番怒り(とともに悲しみや悔しさも)を感じたシーンです。

どこにぶつけたらいいのかわからない怒り。

爆発しそうな気持ちをなんとか押さえつけてこの先も耐えて生きていかなければならない少女を見て、どうしてあげたらよいのだろう。

情けないけど私にはわからない。。

 

実際にあった市橋容疑者の事件とか、米兵に殺された女の子の事件とか、いままでテレビのニュースで観ていても正直どこか他人事のようだった。

それを真っ向から叩きつけられた。

これは特別な話なんかじゃない。

いつだって誰にでも起こりうることで、いまもどこかで同じような事があるかもしれないと。

 

そして、もし身近に素性の知れない人が現れたらあなたならどうすると。

信じられるだろうか。

同じ学校、同じ職場、隣人、旅先で出会ったひと。今だとネットで知り合ったひとなんかも多いでしょう。

まぁ、私は基本的に他人を信用しない人間なんですけど(笑)

 

震えるくらいの映像の力と、俳優さんたちの感情を剥き出しにした演技力は胸に迫り来るものがありました。

しばらくぼーっとしてしまうくらい、私のエネルギーも吸い取られてしまったようです。

 

こんなに心掴まれる邦画は本当に久しぶりで嬉しくもありました。

来年の日本アカデミー賞とってほしいですね。

 

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