退屈から抜け出すための映画

観た映画の感想をだらだらと書いているだけのブログです。

映画「サウスポー」と「チャンプ」

「サウスポー」

作品データ

監督:アントワン・フークア
製作:トッド・ブラック、ジェイソン・ブルメンタル、スティーブ・ティッシュ、ピーター・リッチ、アラン・リッチ、アントワン・フークア、ジェリー・イエ
製作総指揮:ボブ・ワインスタイン、ハーベイ・ワインスタイン、ジリアン・チャオ、ゲイリー・チェン、ジョナサン・ギャリンソン、カート・サッター、デビッド・ブルームフィールド、デビッド・レーンズ、ディラン・セラーズ、エズラ・スワードロウ、ポール・ローゼンバーグ、スチュアート・パー、デビッド・シフ
脚本:カート・サッター
撮影:マウロ・フィオーレ
美術:デレク・R・ヒル
衣装:デビッド・ロビンソン
編集:ジョン・ルフーア
音楽:ジェームズ・ホーナー
音楽監修:ジョン・フーリアン
主題歌:エミネム
出演:ジェイク・ギレンホール、レイチェル・マクアダムス、フォレスト・ウィテカー、オオーナ・ローレンス、カーティス・“50セント”・ジャクソン、ナオミ・ハリス、スカイラン・ブルックス、ボー・ナップ、ビクター・オルティス、リタ・オラ、ミゲル・ゴメス

概要・あらすじ

怒りをエネルギーに相手を倒すというスタイルでボクシング世界チャンピオンにまで上り詰めたビリー・ホープ。しかし、自身が起こした乱闘騒ぎの結果、妻を死なせてしまい、さらにはボクサーライセンスまで剥奪されてしまう。失意のどん底にあったビリーだったが、育ての親であるトレーナー,ディックの元を訪れ、過去の自分と向き合いながら、再びリングへ上がる道を模索していく。(映画.comより抜粋)


映画『サウスポー』特別映像 『サウスポー』見どころ徹底解説!

 

感想

昨日ジェイク・ギレンホールの「サウスポー」を見に行ってきました。こう言っちゃなんですが、こんなに面白いと思わなかった!!是非映画館で見て欲しい作品。

ボクサーのビリー・ホープ(ジェイク・ギレンホール)がライバル同士の喧嘩がきっかけで、最愛の妻(レイチェル・マクアダムス)を亡くしてしまう。何もかも失った男が本当に大切なものに気付き、家族の絆を取り戻すために立ち上がるというストーリー。

前半はあまりに痛々しくて見ていて辛いのですが、背負っているものがあるからこそ最後の試合のシーンがとにかく素晴らしい。

カメラワークや効果もすごくて、殴られる衝撃を疑似体験させられているかのようなド迫力。本当にカメラ殴ってるんじゃないかと思うほどすごい。やっぱり映画は鑑賞するだけでなくて体験なんだなあと改めて感じる。ボクシングシーンに迫力がないと言ってる人もいるようですが・・・わたしは普段ボクシングを見ないし、映画でしかボクシングを見たことがないので詳しく言えませんが、個人的には面白い体験でした。

監督は「トレーニング デイ」や「イコライザー」のアントワーン・フークア。そして主題歌はエミネム「Phenomenal」。

実はエミネムは主題歌以外にも深く本作に関わっていることがわかりました。この作品はもともと「8マイル」の続編にする予定だったらしく、エミネムが主人公を演じるはずだったのですが、スケジュールの関係で降板。

トレーニングをちゃんとこなしてくれそうという理由でジェイクが選ばれたらしいです。ジェイク・ギレンホールは以前から器用になんでもこなす人だなと思っていたけど、今回も役への入れ込みがすごいですね。肉体もすごいし、表情もすごい。圧倒的。

 最後の試合のシーンを観て「チャンプ」を思い出したのですが、実際「チャンプ」のリメイク版としてエミネムが企画したのが始まりなんだそうです。

でも「チャンプ」のようなラストではありません。あれは悲しすぎますからね。でもそんな「チャンプ」も大好きです。

ところで奥さんを撃った犯人って結局誰だったんでしょう・・・。