退屈から抜け出すための映画

映画鑑賞記録など。

映画「サウスポー」と「チャンプ」

昨日ジェイク・ギレンホールの「サウスポー」を見に行ってきました。

こう言っちゃなんですが、こんなに面白いと思わなかった!!

是非映画館で見て欲しい作品です。


映画『サウスポー』特別映像 『サウスポー』見どころ徹底解説!

 

ボクサーのビリー・ホープジェイク・ギレンホール)がライバル同士の喧嘩がきっかけで、最愛の妻(レイチェル・マクアダムス)を亡くしてしまう。

何もかも失った男が本当に大切なものに気付き、家族の絆を取り戻すために立ち上がるというストーリー。

前半はあまりに痛々しくて見ていて辛いのですが、背負っているものがあるからこそ最後の試合のシーンがとにかく素晴らしい。

カメラワークや効果もすごくて、殴られる衝撃を疑似体験させられているかのようなド迫力。本当にカメラ殴ってるんじゃないかと思うほどすごい。

この感覚は初めて体験しました。

やっぱり映画は鑑賞するだけでなくて体験なんだなあと改めて感じました。

ボクシングシーンに迫力がないと言ってる人もいるようですが・・・

わたしは普段ボクシングを見ないし、映画でしかボクシングを見たことがないので詳しく言えませんが、個人的には面白い体験でした。

 

監督は「トレーニングデイ」や「イコライザー」のアントワーン・フークア

そして主題歌はエミネム「Phenomenal」。

実はエミネムは主題歌以外にも深く本作に関わっていることがわかりました。

この作品はもともと「8マイル」の続編にする予定だったらしく、エミネムが主人公を演じるはずだったのですが、スケジュールの関係で降板。

トレーニングをちゃんとこなしてくれそうという理由でジェイクが選ばれたらしいです。

ジェイク・ギレンホールは以前から器用になんでもこなす人だなと思っていたけど、今回も役への入れ込みがすごいですね。

肉体もすごいし、表情もすごい。圧倒的。

 

最後の試合のシーンを観て「チャンプ」を思い出したのですが、

実際「チャンプ」のリメイク版としてエミネムが企画したのが始まりなんだそうです。

でも「チャンプ」のようなラストではありません。

あれは悲しすぎますからね。でもそんな「チャンプ」も大好きです。

 

ところで奥さんを撃った犯人って結局誰だったんでしょう・・・。